結婚式の支払いにおすすめのクレジットカード比較【2026年7月版】
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同じ300万円を払うのに、還元率0.5%のカードと1.2%のカードでは、戻ってくるポイントが2万円以上変わります。
結婚式費用のカード払いを決めたら、次に考えるのは「どのカードで払うか」。私が高額決済という視点で見て、候補になると思うカードを比べてみます(スペックは2026年7月時点。改定が入ることがあるので、申し込む前に必ず公式で最新を確認してください)。カード払いそのものの手順は結婚式費用をクレカで払う方法にまとめています。
選ぶ基準はこの3つ
まず還元率が1%以上あること。0.5%のカードだと、同じ300万円でも戻りが半分の1万5000円まで減ってしまいます。次に、その1回のために年会費の高いカードを作るなら、還元額が年会費を上回るか計算すること。最後に、高額決済のポイント付与に上限がないか(カードによっては、一度の大きな決済で付くポイントに上限が設けられています)。
結婚式の高額払い向け・カード比較
| カード | 基本還元率 | 年会費 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| リクルートカード | 1.2% | 無料 | とにかく無難に還元を最大化したい人。300万円で約3.6万円分 |
| 楽天カード | 1.0% | 無料 | 普段から楽天で買い物する人 |
| JCB CARD W | 1.0%〜 | 無料 | 39歳以下で入会できる人(Amazon等の優待も) |
| Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム | 日常3%相当 | 82,500円 | 新婚旅行でマイルを本気で狙う人(ただし年会費が重い) |
| エポスカード | 0.5% | 無料 | 式費用の主力には向かない。新婚旅行の保険用にサブで持つなら |
無難に選ぶなら、年会費無料の高還元カード
正直、多くの新郎にはこれで十分です。なかでもリクルートカードは基本還元率1.2%と、年会費無料のカードでは高水準。300万円の決済でおよそ3.6万円分が戻る計算です。楽天をよく使うなら楽天カード、39歳以下ならJCB CARD Wも同じ1%台で選べます。
新婚旅行のマイルを本気で狙うなら
マイル重視ならMarriott Bonvoy アメックス・プレミアムのようなカードもあります。日常利用で100円につき3ポイント貯まり、貯めたポイントはANA・JALどちらのマイルにも移行できるのが強みです。
ただし、このカードは2025年8月の改定で年会費が82,500円まで上がりました。ホテル宿泊特典まで含めて使い倒せる人なら価値がありますが、結婚式の高額決済1回のためだけに新規で作るのは、正直おすすめしません。年会費で還元が消えてしまいます。マイルの狙い方は結婚式費用でマイルを貯める方法で別途まとめています。
還元率は低いが、別の役割で持つカード
比較表にエポスカードを入れましたが、これは式費用の決済で使うカードとしては勧めません。還元率0.5%なので、300万円払っても戻りは1万5000円ほどです。この記事の基準からは外れます。
それでも挙げたのは、年会費が永年無料で、海外旅行傷害保険が最高3,000万円ついているからです。新婚旅行で海外に行くなら、この保険だけを目的にサブカードとして持っておく価値はあります。
ただし条件があって、2023年10月以降は自動付帯ではなく利用付帯になりました。旅行代金をエポスカードで払わないと保険が有効になりません。「持っているだけで保険がつく」という以前の情報が今も出回っているので、そこは間違えないでください(2026年7月時点。条件は変わることがあるので申し込む前に公式で確認を)。
式費用は還元率1%以上のカードで払い、新婚旅行の旅行代金だけエポスで払う。この使い分けなら両方取れます。
払う前に確認しておくこと
カードが決まっても、そのままでは限度額で弾かれます。高額決済には一時増枠の申請が必須なので、支払いが確定したら早めにカード会社へ連絡を。あわせて、式場がそもそもカード払いに対応しているか、一括で決済できるかも先に確認しておきましょう。
私自身は、見栄を張って高い年会費のカードを新調するより、手元の還元率1%以上のカードで一時増枠して払うのがいちばん損がない、と思っています。カードのスペックは変わるので、最後は必ず公式サイトで今の条件を確かめてください。還元率ごとに戻る金額がいくら変わるかは、クレカ還元シミュレーターで数字を入れて比べてみると差が実感できます。