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見積もり・費用交渉

結婚式費用はクレジットカード払いが得。現金振込が損になる理由

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数百万円の結婚式費用、まさか銀行振り込みで払おうとしていませんか?

結婚式の最終見積もりが出揃い、いよいよ支払いの時期。 金額はざっと300万円。請求書を見ただけでクラクラしますが、払わないわけにはいきません。(そもそもなぜ最終額がここまで膨らむのかは見積もりが上がる理由と契約前のチェックで解説しています。)

ここで、式場から指定された銀行口座に、ネットバンキングやATMから真面目に「現金振込」をしようとしているあなた。 ちょっと待ってください。それ、信じられないほど損をしています。

結婚式費用のような数百万円単位の超高額決済は、絶対に「クレジットカード」で支払うべきです。 私はこの支払いをすべて手持ちのクレジットカードで決済し、まとまったマイル(ポイント)を獲得。そのマイルとポイントを新婚旅行の費用にあて、航空券代を大きく浮かせることができました。

怪しい裏ワザでもなんでもありません。単なる「支払い方法の工夫」です。

クレジットカード決済ができる式場なら、ポイント還元だけでハワイに行ける

一般的なクレジットカードのポイント還元率は「1.0%」です。 もし300万円を還元率1.0%のカードで決済した場合、もらえるポイントは「3万ポイント(3万円相当)」です。 これだけでも、ちょっとした家電が買えたり、新婚旅行での豪華なディナー代になったりします。

さらに、マイルやポイントが貯まりやすいカード(例:Marriott Bonvoy アメックスカードなど)を使えば、300万円分の決済で、新婚旅行の航空券代の足しになるほどのマイル・ポイントを一度に貯めることもできます(交換レートや必要マイル数は時期・航空会社によって変わります)。

マイルの具体的な貯め方や、ANA・JAL別の狙い方は結婚式費用でマイルを貯める方法で詳しく解説しています。

現金で振り込んで手数料を取られるのと、クレジットカードで払って数万円分の還元を受けるのと、どちらが賢いかは一目瞭然です。

振込とカード払い、結局どっちが得なのか

「そもそもカードで払えるの?」という人向けに、銀行振込と並べてみます。

比べる点銀行振込カード払い(対応式場)
ポイント還元0円300万円で約3万円分〜
利用者側の手数料振込手数料がかかる場合あり原則なし(式場側が負担)
ひと手間高額だと振込上限の解除が必要なこともカードの一時増枠を申請するだけ
落とし穴特になしカード非対応の式場がある/増枠審査に数日かかる

カードで払える式場なら、振込を選ぶ理由はほぼありません。手数料を払って何も返ってこない振込より、同じ額を払って数万円ぶん戻るカードのほうが、どう考えても得です。

カード払いを成功させるための3つのステップ

とはいえ、「俺のカード、限度額が50万円なんだけど…」という人がほとんどだと思います。 高額決済を通すためには、少しだけ準備が必要です。

1. 事前に式場が「カード払い可能か」を確認する

実は、クレジットカードの手数料(店側が払う手数料)を嫌がって、「支払いは現金振込のみ」としている式場も少なくありません。 まずはプランナーさんに「最終費用の支払いはクレジットカードが使えますか? 全額決済可能ですか?」と確認してください。(※これはブライダルフェアの段階で聞いておくのがベストです)「現金のみ」「カード払いだと割引が無効」と言われたときの対処法はカード払いできないと言われたときの対処法にまとめました。条件によっては現金のほうが得なケースもあるので、契約前に読んでおくと安心です。

2. 限度額が足りなければ「一時増枠」を申請する

一般的なカードの限度額は50万〜100万円ほどなので、300万円規模の決済はそのままでは弾かれます。ここで使うのが「一時増枠(一時的な限度額の引き上げ)」で、電話一本で申請できます。ポイントは電話するタイミングと伝え方で、結婚式費用でクレジットカードの限度額が足りないときの対処法に電話のセリフまで具体的にまとめました。支払い当日までの実務全体は最終支払いをハックする方法も参考にしてください。

3. メインカードの「還元率」を見直す

もし今使っているカードの還元率が0.5%など低い場合は、この機会に「還元率1.0%以上」のカードや、旅行に強いマイル系カードを新しく作ることも検討してください。結婚式という一生に一度の高額決済だからこそ、カードのスペックがもろに還元額に直結します。

どのカードで払うか。選び方とマイルの考え方

「じゃあ結局どのカードがいいの?」とよく聞かれます。新郎目線での判断はシンプルで、還元率1%以上・年会費に対して還元額が割に合うか・一時増枠に応じてくれるか、の3点で選べば大きく外しません。カードごとの具体的な還元率とおすすめの比較は高還元カード比較【2026年7月版】にまとめました。

マイル狙いの人も多いので触れておきます。還元率1%なら300万円で3万マイル相当。ANAやJALでの貯め方・狙い方は結婚式費用でマイルを貯める方法で詳しく解説しています。

大きな出費だからこそ、支払い方法を工夫するだけで数万円分の還元が

「結婚式費用は削るだけが節約じゃない」 これが、私が200万円の予算オーバーから学んだ最大の教訓です。

出ていくお金が同じ300万円なら、そこからどれだけ「リターン(還元)」を取り戻せるかを考えるのが、論理的な男の思考法です。

「結婚式代をカードで払って、そのポイントでハワイの飛行機代を浮かせたよ」と妻にサラッと伝えられれば、あなたの頼もしさは間違いなくアップします。 支払いの直前になって慌てないよう、今日から自分のカードの限度額と還元率を確認しておきましょう。自分の式費用だと実際いくら戻るのかは、決済額と還元率を入れるだけで分かるクレカ還元シミュレーターで試算できます。


浮いたポイントで、新婚旅行や記念日の宿を少し良いところに。まずは相場だけでも見ておくと計画が立てやすいです。

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