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準備・タスク管理

結婚式より前に大揉め!? 両家の親の「結納・顔合わせ」の価値観の違いを埋める新郎の根回し

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プロポーズが成功し、結婚式場を探すよりも前に立ちはだかる最初のハードル。 それが「両家の顔合わせ・結納」です。

「堅苦しい結納は省略して、ホテルで食事会(顔合わせ)だけにしよう」と、新郎新婦の間で決めるのは非常に危険です。 結婚式において、親世代の「地域の風習」や「格式へのこだわり」の強さを舐めてはいけません。

「結納なし」の提案が引き起こす最悪のトラブル

一番多いトラブルのパターンはこうです。 新郎側が良かれと思って「うちは堅苦しいのは嫌いなので、結納はなしで食事会だけにしましょう」と新婦側に提案します。 すると、新婦側の親(特に父親)が「大切な娘を嫁に出すのに、結納すらしないなんて軽く見られている!」と激怒してしまうのです。

親にとって結納は「家と家が結びつく大切な儀式」です。 これを子供たち(新郎新婦)の独断で勝手に省略しようとすると、結婚式が始まる前から両家の間に深い溝ができてしまいます。

男の立ち回り1:両親の「本音」を別々に探る

このトラブルを防ぐためには、両家が直接顔を合わせる前に、新郎新婦がそれぞれの親の「本音」を個別に探り出すという根回しが絶対に必要です。

  1. 新郎のタスク:自分の親に「相手方は結納をどう考えているか分からないけど、うちとしては結納をやりたい? それとも顔合わせだけにしたい?」と聞く。
  2. 新婦のタスク:同様に、新婦の親に結納へのこだわり(結納金を期待しているか、儀式を重んじているか)をヒアリングしてもらう。

この時点で、もし両家ともに「顔合わせだけで十分」という意見で一致していれば問題ありません。

男の立ち回り2:意見が割れたら「自分たちの決断」として伝える

もし、片方の親が「結納をやりたい」、もう片方が「やりたくない」と意見が割れた場合。 ここで「あちらの親が結納をやりたいと言っている」とバカ正直に伝えると、もう一方の親が「面倒な家だな」と不満を持ちます。

正解は、「僕たち(新郎新婦)が話し合った結果、けじめとして結納をやりたい(または、形式にこだわらず食事会にしたい)」と、あくまで自分たちの意志として親を説得することです。

子供の希望であれば、親も折れやすくなります。 親同士が直接意見をぶつけ合う前に、新郎が防波堤となり、すべての泥を被って調整する。これが、今後の親戚付き合いを円滑にする最初の「仕事」です。


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